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ふぉーゆう
赤は魔除けの色、生命力、躍動そして歓喜の色と言った感じをもたらします。
金は金屏風、金閣寺、金色堂など煌びやかで高貴な色です。
白は始まりの色、神聖なる色です。
他に常緑樹の松の緑や高貴な色の紫色が使われています。
桃の節句はなんといってもパステルカラーですね。ピンクや黄色、緑の優しい色使いと白、菱餅にはその中のピンク、白、緑です。
ピンクは桃の花のイメージ、白は純白のイメージ、緑は新緑のイメージといわれています。
ちなみに菱餅に使われる菱の実には子孫繁栄と長寿の力があるのだそうです。
子供の日のカラーといえば鯉のぼりの色。
黒い鯉のぼりはお父さん、赤はお母さん、青や緑は子供達と言われていますね。
柏餅の葉は深緑色,菖蒲湯に使う菖蒲の花の紫色は邪気を払う無病息災の力があるのだそうです。
「母の日」はアメリカのアンナ・ジャーヴィスが亡き母「「アン」を偲びその母が好きだった白のカーネーションを追悼会を開催した時の参加者に配ったことが起源といわれています
日本で初めて教会のイベントとして「母の日」が開かれたのは明治後期からと云われています。
カーネーションの色もピンク、赤と時代の流れとともに変わってきました。
「父の日」も「母の日」と同様にアメリカ人女性が提唱したものでした。
ソノラ・スマート・ドットが父の墓前に白いバラを供えた事から父の日の花はバラを贈る風習が生まれました。
赤は存命中である父に、白は亡くなっている父にの色ですが、日本で黄色のバラが贈られるようになったのは、1981年に設立された日本ファーザーズ委員会が開催したキャンペーンで黄色のバラが贈られたことが風習として生まれました。
「ハロウィーン」は古代ケルト人が秋の収穫を祝い悪霊を祓うお祭りが始まりとされています。
オレンジ色は収穫の色でパンプキンを切り抜き、ランタンを作り悪霊を追い払うために玄関先に置きました。
紫は闇夜に光る月明かりで紫色の夜空に見え神秘さを連想させます。
黒はカラスやコウモリ、黒猫の色、魔女の色とも連想させます。